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日本食

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 昨日はランチに鮨、夜はラーメンという日本食を久々に食した。うまい!
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Chamonix-Mont-Blanc

 この歳になっても日本語で意味がはっきりわかっていなかった、と気付く言葉がよくある。「やけぼっくいにひがつく」って今までは、「焼けたぼっ栗(栗の一種?)は乾燥していて燃えやすい」というような意味かと思っていたら全然違った。今まで会話で何度か聞いたことがあるが、文脈上全然意味が分かっていなかった。恥ずかしすぎる。英語もフランス語も日本語も、こまめに辞書を引くというのはとても大切だ。

○焼け棒杭に火がつく(広辞苑)
(一度焼けて炭化した杭は燃え付きやすいことから) かつて関係があったものが一度縁が切れて、また元の関係にかえることをいう。主に男女関係にいう。

 話は変わって、先週末はiPhoneにいれたナビゲーションソフトNavigon Mobile Navigater Europeを試しに自宅から約100キロ、車で70分ほどのところにあるChamonix-Mont-Blancというフランス領の街までドライブしてきた。10月の中旬だというのに短パンで行ってしまったのが間違いだった。標高1000m少しの街でも、やはりジュネーブ近辺と比べて寒い。街ですれ違う人が皆こちらを怪訝そうな顔で見ていた。

 しかし、街から見えたモンブランの山並みは非常に美しくて感動。ナビソフトもかなり使えることが分かった。10月中にはもう一度きちんとした秋~冬服を来て、Aiguille du Midiの展望台まであがってみたいと思う。

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▲真ん中の雪山が(たぶん)モンブラン

国家公務員と地方公務員

 公務員改革というと、国家公務員ばかり俎上に載せられているが、地方公務員事は見過ごされがちである。橋下府知事がらみでトンデモ大阪府職員がたまに話題になるくらいだ。

哲学する民主主義 (池田信夫 blog)
民主党政権では「地域主権」の改革が唱えられているが、同じ公務員といっても、国家公務員と地方公務員はまったく質が違う。地方公務員は霞ヶ関でいえばノンキャリアの集団で、国の下請けしかやってこなかったので、意思決定能力は低く、労働組合が強くて勤労意欲も低い。このままで権限と財源を地方に移譲すると、日本中が社会保険庁状態になるおそれも強い。

 古巣に在職している際に、同じ課の事務系の同僚職員とランチで話していて驚いたことがある。学生が国家公務員と地方公務員の採用試験両方に受かったら、今どきの学生は、普通は地方公務員を選択するということだ。確かに、中央省庁の職員のQOLは著しく低いのはよく知られている。勤務時間は長く、深夜まで拘束され、タクシー帰りはざら。給料は大概地方より悪い。通勤地獄は日常…、となれば、確かにまともな判断力があればそのような選択をするだろうな。

 夫婦ともに地方公務員であれば、現在の日本では実質的に経済的"勝ち組"だろう。(東京のキー局のテレビ局正社員の推定生涯賃金が開業医と同程度かそれ以上というのにも驚いたが)

 ただ、10年後、20年後、そういった日本が続いているだろうか。続かないだろうし、続くべきではない。(←嫉妬が議論を歪めている可能性大)

 民主党政権が自治労なんかとの関係を乗り越えて、地方公務員の改革を進められるかどうか、それが改革政権であるかどうかの試金石だろう。

paxi house tokyo

ビジネスチャンスは旅先にこそあり!?(R25)
世田谷区・経堂に店を構える『パクチーハウス東京』は、その名の通りパクチースープやパクチーの天ぷら、パクチーライス、さらにはパクチーのアイスクリー ムなどが味わえる世界初のパクチー料理専門店。オーナーの佐谷 恭(さたに・きょう)さんは、これまで世界約50カ国を渡り歩いてきた生粋の旅人で、「旅気分を味わえるような交流重視の飲食店を作りたい」と同店をオー プンさせた起業家でもあるのです。


▲旅先で人々と酔っぱらう佐谷さん

 佐谷さんのパクチーハウス東京がR25に取り上げられていた。彼は政府主催の「世界青年の船」のOBで、私も「東南アジア青年の船」のOBだったため、共通の知人がいた。そのため、早くから「すごい国際交流の能力を持っているやつがいる」という噂は聞いていた。

 2004年3月に友人が勉強している英国ブラッドフォード大学に遊びに行った際に、やはりその大学院で平和学を勉強していた彼に初めてお会いした。酒も強いため、世界各国でいろんな人と酒を酌み交わした"国際交流"の武勇伝は数知れず。"国際"だけでなく対人能力はものすごいものがあり、私も一発で感銘を受けた。結局お会いしたのはその時限りだが、それ以来ずっとブログ等を拝見してきている。

 彼のように、学歴もあり各方面の能力が高いレベルの人間が起業家として挑戦している。一昔前なら大企業の会社員やマスコミ人にでもなっていそうな人間が、である。そのような生き方を遠くで見ているだけで勇気をもらえる。私の世代くらいから、学歴もあるけれど、このように自由な生き方を貫いている魅力的な人間が徐々に増えてきたような気がする。

 佐谷さんが情熱大陸に取り上げられる日も近いだろう。私も帰国したらパクチーハウス東京を訪ねてみたいと思う。

Roombaの近況

 以前ご紹介したiRobotのRoombaだが、元気に活躍を続けてくれている。やはり自分で掃除をしなくてもいいというのは、かなり革新的である。我が家のは530という機種で、一世代前のものであり時間によるプログラムはできないタイプだが、それで十分である。だいたい朝出勤前にピッとボタンを押し掃除させておく。部屋を一回に全部と欲張らないで、やはり部屋ごとに掃除させるのが良いことがわかった。たまに帰宅すると、泥棒が入った後のように椅子やゴミ箱が倒されていることもあった。

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 Roombaは何事もなかったかのように元の充電器に鎮座している。それも何となくかわいく思えてくるから不思議。部屋がこのような状態にならないようにあまりスタックしたり倒れたりする物品はどけておくことも事前準備としてしておいた方が良い。これは日常的に気をつければ苦にならない。今日は掃除をさせていたらえらい音がして何事かと駆けつけてみると、下記のような状態になっていた。かわいらしい動きで思わずカメラを取りに走って動画を撮影した。掃除という機能を任務とするロボットだが、愛玩的な要素もあるかわいいやつで、やはりお薦めである。



官僚依存って?

脱官僚依存…実は“過去官僚”依存(産経新聞)

「鳩山政権は石を投げれば官僚OBに当たる。『過去官僚内閣』だ」(自民党中堅)といった揶揄(やゆ)は広がっている。

 そうはいっても、ある年代までは、能力もあって青雲の志を持った文科系の若者って官僚を目指していたんじゃないかね。能力のない一部の世襲議員がのさばるよりも、よっぽどいいと思うのだが。

 また、複雑怪奇な行政のことを分かっている人がいないと、まともな改革は期待できない。官僚でも胆力のある人は若いうちからどんどん政治を目指すべきだろう。

 経済産業省出身で、自民党の菅さん相手に小選挙区で善戦し比例で復活当選した三村和也氏(奥さんが美人)、検察官出身で、ミュージカル「アニー」初代アニー役を務めた山尾志桜里氏(旦那が私の高校の同期)等、同世代の新人政治家には非常に期待しているので、心から応援したい。こういった人も「官僚出身」だろうが、否定的に揶揄するのは本質的ではないと思う。若い課長補佐クラスの胆力を備えた官僚は、この国のためにどんどん政治を志して欲しい。

 もちろん、官僚出身ではないがあいのり出身の横粂勝仁氏も応援している。

 官僚や医者や弁護士、ビジネスマン、学者など、日本の30代が評論したり批判ばかりしていないで自らそれぞれの場所で主体的に動き続ければ、この国も絶望の淵から這い上がれるのではないだろうか。

 私?私の場合は対人能力を高める修行から始めようと思う。

スイスカーナビ事情

 スイスはフランス、イタリア、ドイツ等と国境を接しているため、車で欧州旅行をするのが容易である。週末にイタリアに行ってきた、等は日常でよく聞く会話である。その時に有効なのがカーナビだ。

 日本のカーナビ市場では、以前流行ったような20万円もするような自律航法も備えた高価なナビはあまり売れなくなり、最近は容易に取り外せるポータブル型が売れる傾向にあると聞く。ヨーロッパでは、完全にポータブル型が市場の大部分を占めているようだ。

 全世界で販売されているカーナビ製品の8~9割が、日本メーカー製であるとされる。ただしその半数は日本国内で販売されており、海外でのカーナビ普及率は低い。(wikipedia)

 スイスでは、日本で頑張っているソニーやサンヨーのナビは全然存在感がない。その代わり、オランダのTomTomという会社がかなり存在感があり、ナビの代名詞になっている。

 iPhoneの標準の地図はGPSも合わせて簡易ナビとして使用できるのだが、やはり音声案内などはなく、遠出するときには若干心許ない。そこで日本円で2万円もしないTomTomの単体のナビを購入するか、iPhoneのナビアプリケーション(TomTomのもある)を購入するかかなり悩んでいた。ネットのレビューを調べてみると、TomTomのアプリはあまり評価が高くなく、代わりにNavigonというドイツのメーカーのアプリが評判が良かった。そこで今度は、単体のTomTomのナビかNavigonのiPhoneアプリかでかなり迷った。果たして、歩行時や自転車でも使用できるという点と導入費用が安い(149fr≒13500円)ということでNavigonのアプリを購入した。

 使用してみたらかなり使えるので驚いている。GPSの追随性能も高い。iPhoneユーザでヨーロッパに旅行や駐在に来る方には是非お薦めしたい。

 ▼動画のレビューもあった

フランス人の自尊心

 パリに住む友人のブログが最近その軽妙洒脱ぶりをますます洗練させている。毎回更新を楽しみにしている。彼女の書くエスプリのきいた小話は、読んでいてニヤっとしてしまうことも多い。年が明けたらフランス人の旦那さんの仕事の都合で上海に引っ越してしまうということで、それまでには一度パリに遊びに行って旧交を温めたいと思う。

 今回の記事も面白かった。

フランス女子
自分に自信がないより 勘違いの自信でもあったほうがいいように私は思う。

 フランス人が年を取ってもおしゃれに気を遣うのは、ピーンと背に張りを持って生きるためなんだなぁ。年を取っても元気の出る色の服を着るなんて素敵ではないか。

 やはり自尊心っていうのは本当に大事だ。全然実力もなさそうなのに、幼い頃の育ちからか、勘違いじゃないかと思えるような自信をたっぷりと持っている人がいる。一方、すごく実力があり努力もしているのに、なかなか自信が持てないまま不安や苛立ちの中に生き続けている人もいる。

 中年にさしかかっても危機に陥ることなく生きていってる人を見ると、やはり大人でも子供でも、誉めるというのはとても大切なことだと実感する。

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 今日はカレーを作った。にんじんとじゃがいもと豚肉を炒め、日本から送ってもらったカレールーを使用。豆腐はジュネーブの日本食品屋で購入したものを冷や奴で。ついでにベーコンエッグものせた。おいしい!じっくり煮込んだので明日はもっとおいしくなるだろう。楽しみだ!

君子は豹変す

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 先週末はフランス領のFerneyという街の朝市に出かけて雲丹(うに)を購入してきた。殻付きの雲丹を食べるのは初めてである。ネットを参考に精巣であろうと思われる器官等を除去して塩水で洗って食べた。おいしかったが、やはり若干面倒。一回限りでいいかな。日本の回転寿司の雲丹でも充分満足できる私には少し贅沢だったようだ。それにしても朝市は楽しい。単身だと買いすぎて食べられない恐れもあるので、ほぼ眺めるだけだが、それでも食は文化だと感じる楽しい場だ。

廃止のはずの「後期高齢者」当面維持…長妻厚労相
 長妻厚生労働相は3日、民主党が先の衆院選の政権公約(マニフェスト)で掲げた現在の後期高齢者医療制度の廃止問題について、もとの老人保健制度(老健)は復活させず、新制度を創設するとともに、来年度中の現行制度の廃止は断念する方針を固めた。(以下略)

 こんな記事を見かけた。長妻さんの英断。政権を取ったのだから何でも廃止とか反対とかではなく、是々非々で国家の将来を考えてもらいたい。名実ともに与党的思考で政権運営をしてほしい。君子は豹変す、ともいう。名君は間違いに気付いたら勇気を持って政策を変更するものだ。しないといけない。野党時代の変なプライドは捨てて虚心坦懐になってほしい。赤字国債も出るようだが、次世代へのつけをこれ以上膨らませないで欲しい。自治労とか日教組とかに民主党の政策が曲げられて変な方向に向かうと、国民の支持離れは早いだろう。長妻さん、年金以外も頑張れ!

国際機関日本人職員会ブックバザー

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▲会場のJohnKnoxCenter

 日曜日はジュネーブ国際機関日本人職員会主催のブックバザーがありお手伝いしてきた。ジュネーブには多くの国際機関があるが、我々はWHOの職員から本を集めて当日提供した。日本語の本が一冊どれでも1スイスフラン(約90円)、しかもかなり人気の本も掘り出し物として出品されているということで、予想以上にお客さんがやってきた。我々ボランティアも一バイヤーとなって本を発掘した。結局私も20冊程度の本を購入した。夜は先輩のSさんの家に他のWHO職員、大使館職員の方とお邪魔しておでんをごちそうになった。おいしかった♪
 天気も非常に良く、いろいろな人と交流できて充実の一日だった。

世情



 最近池田信夫氏のblogを拝読するようになったが勉強になる。特にこれ。JALのニュースの背景にこういう事情もあったんだなぁ。本当に日本のやばさをひしひしと感じてくる。

 これからはます世代間闘争が顕著になってくるんじゃないだろうか。後期高齢者医療制度を廃止するのはいいが、それからどうするというのか。代案があるのか?これからも若い世代に負担を先送りするだけなのだろうか。

 あとこの記事、必死すぎで笑った。
 時代を錯誤してしまった哀しさ。

変わらないものを 何かにたとえて

その度崩れちゃ そいつのせいにする

中島みゆき 「世情」



 ところで、私もひとり暮らしをして以来、自分で新聞は購読したことがない。もう既に10年以上になる。ネットで十分だし、いざというときは日経テレコンで横断検索してしまう。実家にいる学生時代は日経と朝日を趣味でスクラップしており未だに保存しているぐらい新聞自体は好きだし、それで育まれてきた自覚もある。少年時代にはジャーナリストになりたいと思ったこともある。そんな人間を購読に惹きつけられないのはまずいでしょう。最近は上記記事のように専門メディアには深さにおいて絶対に勝てないし。よく言われるように大手メディアの再生の道はかなり険しいだろうと思う。

 自分が今から新聞を購読するとしたら、どういう場合だろうか。購読の付録として契約期間はネットで過去の新聞検索をし放題にしてくれたら考えなくもないけどなぁ。まず無理だろうけれど。

相互扶助の精神

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 iPhoneアプリで私のニーズにぴたりと当てはまるアプリが紹介されていた。早速インストールした。まだまだデータベースがあまり登録されていないようだが、私もせっせと登録して人類に貢献したいと思う。

 今までの人生どれくらい苦労したことか。思い出すだけでも一掬の涙なしではいられない。ネットをやり始めた初期の頃はここにもお世話になった。この作者のユーモアあふれる文章には腹の皮を縒ったものだ。未だにこのページが生きていることに驚いた。

 現在住んでいるスイスの場合は、いざ借りようとすると鍵がかかっていたりお金を入れないと入れないこともあり、かなり焦ることも。何でそんなけちなんだよ!こっちは緊急事態なんだよ!!と言いたいところだが、背に腹はかえられぬ、従業員に媚びを売って駆け込んでいる。

 これからの人生においても大いに悩まされるのだろう。考えると憂鬱だが、iPhoneのこのアプリが命綱になってくれるに違いない。皆さんも使用し、どんどんデータベースに登録して、相互扶助の精神を発揮して、社会の進化に貢献いたしませう♪ これぞまさに福祉の原型であろう。

UN fringe benefit for the staff



 今日から10月。今月、いよいよ35歳になる。客観的にはおっさんだなぁと感じる年齢。しかしチャレンジ精神を忘れず心は若くありたい。もちろん肉体も。今月もプール通いを頑張ろう。

 今日の午前中は新規職員のガイダンスということで、年金や健康保険等の福利厚生の説明会が3時間にわたりあった。最近、職員の厚生の劣化が激しい私の古巣と比較するとその差は歴然である。

 たとえば在職期間が一定期間以上になると、年金等も恵まれており、退職すると悠々自適に暮らせるとのことで、職員はそのステータスを目指して頑張るらしい。また、例えば子供が生まれた場合、父親でさえ4週間(家族と住めない任地の場合は8週間!)もParental leaveとして有給休暇が取れる。もちろん通常の有給休暇とは別である。さらに、所得税は免除されるし、P5以上の職員になるとDiplomatic privilidgeも付随してくる。また職場環境も日本とは比較にならない。彼我の格差は圧倒的だ。

 最近古巣では優秀な先輩がどんどん辞めていっている。職員の閉塞感のピークは続いているようだ。従来からの巨大な古い組織での失敗も多く、一部に見られる無責任体制は国民の一人として憤りも感じる。組織のまずいところもゼロからの再構築が必要だろう。それを考えると今回の政権交代は大いなるチャンスになりうる。まぁこれも国民の選択なのだ。

 しかし、そもそも霞ヶ関が東京の中心部にある必要はないと思うのだが。

 外務省のページに日本語での説明があった。興味のある方はご覧あれ。
Tokyo/Japan
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Kitty

Author:Kitty
born in 1974
Medical Officer (MD)
Working for Japan

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