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国家の罠



 佐藤優氏の下記の本を読了。文句なく★5つである。佐藤氏の生き方には向学心を刺激され、また男たちの仕事にかける熱い思い、さらに佐藤氏と西村尚芳氏(東京地検特捜部検事)の間に生まれる奇妙な交流、鈴木宗男氏への思いなど人間ドラマも非常に魅力的だ。私は鈴木宗男氏や佐藤氏に対してあまり肯定的な印象を持っていなかったが、認識を改めた。

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)国家の罠—外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
(2007/10)
佐藤 優

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 佐藤優氏に対して一審では証言を拒否した東郷和彦氏(元外務省欧亜局長・元駐オランダ大使)の下記のような裁判での証言は感動的だ。

「佐藤優氏は、公のため、日本の国のためにどうしたらよいかについて不眠不休で仕事をし、その献身ぶりは余人の及ぶところではありません」(P529)

 また、背任で佐藤氏と一緒に逮捕された前島氏の下記の証言も印象的であった。

「結局のところ僕はマイホームパパで、佐藤さんのように全てを投げ出して仕事をすることはできなかった。佐藤さんは捨て身で仕事をしていた」
(P405、前島陽元欧亜局ロシア支援室課長補佐)

 自分を振り返ってみた。仕事への姿勢に恥じることはないか?佐藤氏のように捨て身で打ち込んでいるか?大いに反省させられた。家族を大事にすることはもちろん大切だが、公のために尽くし意味のある人生を送りたい。
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Kitty

Author:Kitty
born in 1974
Medical Officer (MD)
Working for Japan

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