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ワークライフバランス

 霞ヶ関で働きはじめ、自分の家族が病気になるなどの経験をすると病院勤務時代には見えなかったことが見えてくる。ワークライフバランスについてのこの記事には感銘を受けた。

時には“男の沽券”捨て
「仕事」も「家庭」も諦めない


 やはり、自分や家族に病気などが発生すると、仕事のやり方を変えざるをえない。もともと日本の労働者というのは家族のことで仕事に影響を及ぼすのを良しとしないのか、そういうことを隠す傾向がある。しかし、隠すと職場でもなかなか理解を得にくくなるというジレンマがある。

 佐々木常夫氏(東レ経営研究所代表取締役社長)の自閉症の長男と、肝臓病とうつ病を併発した妻を家族に持った経験は身につまされた。それを職場でもオープンにして、部下にも効率的に仕事をするように指導し、無駄に残業することをしないしさせない。そうした合理的な働き方が部下の仕事スタイルを変え、その家族にも影響する。そうして、社会を変えていくと思う。

 これを考えると一般的にはいかに無駄で合理的でない働き方をしているかと思い知らされる。特に霞ヶ関の公務員は無駄な残業(や無駄なタクシー代)が多いことを実感している。

 以下は佐々木氏が淡々と語っている言葉。重い言葉である。氏の著作(下記)も読んでみようと思う。どちらにしても佐々木氏を見ると、逆境は人間に実存を意識させ緊張感をもたらすが、人間性を深い意味で鍛えると思った。

 「私の場合は、男(自分)の働き方を“変えざるを得なかった”ケース。ワークライフバランスなどという生ぬるい言葉では表せない。ワークライフマネジメントをしていかないといけない事情があった」

 「私の場合は、自閉症の子供、うつ病の妻という家族を持ちましたが、世の中にはこうしたハンディを背負った家族を持つ人はたくさんいるはずです。しかし会社では、自分に障害のある子供がいる、という話を積極的にする人は少ない。だから、周りも気づかない。ハンディを持った人たちが数多くいることを、社会はもっと認識して対応することが大切なのです」

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ワーク・ライフ・バランス 問題点

プレゼンでワーク・ライフバランスを実現!こんにちは、株式会社ワーク・ライフバランス 事務局の大塚です。 昨日、小室のプレゼン講座についてご紹介させていただきましたが、実は「ワーク・ライフバランス」を実現してい

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ワークマネージメント・・・

新聞記事もあわせて読みました。
記事の内容とはまた違うけれど,海外にいると日本人と外国人(西欧人)の仕事の仕方に大きな違いを感じるよ。仕事と家庭のどちらを軸に考えるか。日本人の多くが,仕事を軸に,西欧人の多くが家庭を軸にしているような気がしてなりません。家族が病気の時じゃなくとも,家庭を軸にしたワークバランス,マネージメントができればもっと日本社会も変ってくるんだろうね,きっと。

コメントありがとう

フィジー生活いかがですか?やっぱり子どもを含めた家族と一緒に海外で生活すると日本の生活を振り返るんだろうね。ぼくも医療や役所など縦社会を横に歩んでいるだけでもそれぞれのいびつなところが見えたりします。豊かさって本当になんだろうか、と思いますよね。ぼくらの世代で変えていきましょう!
Tokyo/Japan
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Kitty

Author:Kitty
born in 1974
Medical Officer (MD)
Working for Japan

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