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内田樹氏の慧眼

内田樹氏のBlogを拝見。格差論を論じておられる中の特に

社会改革の緊急であることを主張する人は論拠として、「眼を覆わんばかりに悲惨な事実」を列挙しようとする。被迫害者の悲惨だけが彼の理説の正しさを証明するからである。結果的に、社会改革の喫緊であることを主張する人々は、彼が救おうとしている当の被迫害者たちができる限り悲惨な状況のうちにとどまることを無意識のうちに願うようになる。


の部分には非常に共感を覚えた。昔、国際協力の世界に幻想を抱いていた頃、『援助貴族は貧困に巣喰う』などを読むなどして、かなりその幻想を疑うようになった。その時に友人とした議論のアポリアを内田氏のこの記事を読んで久々に感じた。
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Kitty

Author:Kitty
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