スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本の統治構造

日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書)日本の統治構造—官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書)
(2007/07)
飯尾 潤

商品詳細を見る

 以前から読みたいと思っていた本を読了。日々、自分の所管の仕事をしていると統治機構の中での自分の役割がよく見えた方が、ぶれない軸が持てるような気がしていた。この本はそのニーズをしっかりと満たしてくれた。

あまりに閉ざされた官僚制に新鮮な空気を入れるために、政治的任用など外部からの人材登用や交流人事も重要であるが、それだけでよき政府ができあがるほど事態は簡単ではない。これまで官僚の優秀さは自明であったが、必ずしもそうとばかりいえなくなった現代、むしろ日本型の新しい官僚像が模索される時代になったと考えられる。官僚にとって冬の時代にこそ、真の官僚の能力が問われるのである。(p.222)

 政府機構の中での自分の位置、歴史的な流れの中での自分の位置を確認できた気がした。お薦めの一冊。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Tokyo/Japan
Profile

Kitty

Author:Kitty
born in 1974
Medical Officer (MD)
Working for Japan

My Tweets
Calender
Amazon Wish List
Link
Flag Counters
    free counters
ClstrMaps
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。